つゆではなく、おでん種の話。
実家の愛媛県では、さつま揚げを「天ぷら」と言っていました。ホットな話題の「じゃこ天」は、揚げたてをオススメいたします。後は、牛すじが入っていました。
夫(東京人)は大根はどうでもいいそうで、玉子必須、後はチクワやコンニャク。同じく東京人の義父は、はんぺんが好きでした。影響を受けました(ちくわぶも)
今やおでんといえば、コンビニの大人気商品(実は手間がかかるのでやめたいらしい)ですが、地域で種ものに違いはあるのかな?つゆはあるそうですが。
東西のおでんを友と語りあひ かほり
違いを肴に盛り上がる、大切な時間。
台湾には「関東煮」というメニューがあり、日本のおでんを指すようです。
12月(極寒)に釜山のフェリーターミナルで、おでん?を食べました。
だしの味は日本とほぼ同じ、黙っていたら韓国とは思わないかも。同じような練りものが5種類くらいありました。
ターミナルへは釜山駅から徒歩15分くらい。以前は鉄道の下をくぐらねばならず、昼間でもうす暗く一人歩きはあまり気分がよくありませんでした。現在は、屋根付き通路で駅まで繋がっています。
関釜フェリーで韓国へ
下関港国際ターミナル 下関と釜山を結ぶ、老舗フェリーの関釜フェリー。 下関港国際ターミナルは、下関駅直結(傘はいる) 2023年5月 ターミナル内はごった返していてびっくり。9割以上が韓国人、ここは既に韓国。 乗船手続きは15:00~18:
2024年春、再びフェリーで韓国へ(予定)