句会はじめました おでんいろいろ つゆではなく、おでん種の話。 実家の愛媛県では、さつま揚げを「天ぷら」と言っていました。ホットな話題の「じゃこ天」は、揚げたてをオススメいたします。後は、牛すじが入っていました。 夫(東京人)は大根はどうでもいいそうで、玉子必須、後はチクワ... 2023.12.21 句会はじめました
未分類 表現できぬもどかしさ あちこち旅をしていると、大小幾つもの感動に出逢います。 ただ、それを表現したいのにできない、そんなもどかしさにも直面しています。名句の鑑賞が圧倒的に足りていないのでしょう。 今は、詠む:読む=1:4くらい。 以前はノウハウ本ばかり読んでしま... 2023.04.16 未分類
句会はじめました クリスマスは札幌 札幌駅周辺の定番スポットをウロウロ。 大通公園とさっぽろテレビ塔 二条市場 歩道はべちゃべちゃ。地元の方の足元、さすがバッチリと適応。 札幌や老若男女みなブーツ かほり 実感超強し!寒さ厳しいけど、賑やかさも感じる(句友) 地名を入れるかど... 2022.12.24 句会はじめました
句会はじめました 半世紀 やんばるの懐といふ木下闇 小島かほり 引汐の木道小さき蟹つつつ 黒揚羽地下壕口に光さす 心地よき島の言葉や梅の雨 大南風沖縄復帰半世紀 空梅雨や腹を見せくる米軍機 蝉の声三線の音の馴染みたる -----------------------... 2022.06.20 句会はじめました
句会はじめました 紫陽花去年今年 前回の句会は春でしたが、もう夏。 私は、この梅雨の季節が大好きです。少し涼しくて、食べ物が美味しくて。そして、紫陽花の花が綺麗。 俳句の世界では、この「綺麗でした」は「そうですか、良かったですね」で駄目なのです。 昨年初句会での紫陽花(即詠... 2021.06.20 句会はじめました
句会はじめました 外に出て詠む コロナ禍の自宅に籠もる生活で、ストレスが溜まる日々。 便利な世の中、画像や動画を参考に、思い出を詠んだり、創作をすることもできると思います。 でも、思考が凝り固まり、感覚も鈍ってしまうような。 外に出よう、好きな場所で好きなものを詠もう。 ... 2021.05.10 句会はじめました
鑑賞 山茶花について 山茶花は、散る姿が最大の特徴。でも、あまり美しく感じられなくて、悩ましいところ。新しい視点にも挑戦してみたいけれど、難しい。 細見綾子さんはどのように詠んでいるのかなと。 細見綾子第三句集「雉子」より(昭和31年上梓) 山茶花は咲く花よりも... 2021.04.27 鑑賞
句会はじめました 詰め込みすぎの原因 金町に所用があったので、柴又まで足を伸ばしました。 「男はつらいよ」シリーズに何度も登場する、江戸川沿いの取水塔。 第二取水塔(昭和16年製) 映画「男はつらいよ」寅次郎恋歌より 第三取水塔 第三取水塔ができて、第一取水塔は、取り壊されてし... 2021.04.20 句会はじめました
句会はじめました 季語の本意 ゲリラ豪雨、線状降水帯などという言葉を、頻繁に耳にするようになりました。 あちらこちらの観光地で、手すりが壊れたり、通行止めになったり。大きな被害をもたらしているようです。 良いイメージはないので、俳句では使われないでしょう。 春のお彼岸に... 2021.03.31 句会はじめました
句会はじめました 縦書きにしてみる 俳句は、基本縦書き。これが結構大切なことに気づく。 もちろん、横書きでも響くものは響くのですが。 披露が縦書きの場合、句のイメージに影響することがあります。 文書作成ソフトの縦書きで、バランスを確認するようにしています。具体的には、漢字と平... 2021.01.31 句会はじめました
句会はじめました 類想感について 二度目の緊急事態宣言。 幸い年末のツアーは催行できたものの、句会はお休みでつまらない。 でも、インプットのチャンス。 NHK俳句より、兼題「手袋」 入選九句。 句歴十年以上の方々の作品、ここからは好みの域(句風・俳風)ですね。 8 狐火や手... 2021.01.23 句会はじめました
句会はじめました カタカナ言葉 GOTOトラベル利用ツアーで、高松へ。 私は愛媛県出身ですが、近すぎて宿泊したことはありませんでした。 十二月の特別名勝栗林公園は、カモの楽園。 鴨場 復元された鴨場には、小さなのぞき窓。この向こうは池で、実際に鴨がいました。 鷹匠(たがじ... 2020.12.20 句会はじめました
句会はじめました ちょっと背伸び 初冬の句会、兼題「葛湯」 母、子供の頃、風邪、猫舌等、地名では、吉野、京都の固有名詞は避けたいところです。 葛湯を実際に作ってみて、観察する方法もあるでしょう。触覚で詠まれた句は素敵でした。 目指すは、私らしく、私にしか詠めない句。 桂川小... 2020.12.02 句会はじめました
句会はじめました 鳥獣の一句 目にする機会が少ない棗(ナツメ)の枝を皆んなで鑑賞。 鈴の音の聞こゑさうなる棗かな かほり選1 大好きな細見綾子さん風、素直に写生。実のところ、この表現は叱られるかな?と恐る恐るでした。 先生の並選をいただきました。 視覚で詠まれた「感覚句... 2020.11.30 句会はじめました
句会はじめました 定型とリズム 晩秋の兼題「水草紅葉」 みずくさもみじ?いきなり七文字。 型から作らなければならず、結構高度かも。傍題ではなく、正面から挑戦してみよう。 五七五の定型を守るなら、中七に置けば一番安定します。ただし、三段切れにならないように、上五か下五に繋げ... 2020.11.07 句会はじめました
句会はじめました 心象の表白 十月の句会。 雨の路地金木犀のこぼれをり かほり 選3 この句は一見綺麗に表現されていますが、俳句は「心象の表白」です(先生) 心象の表白…心に浮かぶ像(イメージ)を、言葉に表すこと。 つまり、この句には私がどのように感じたのかが入っていな... 2020.10.20 句会はじめました
句会はじめました 出さない勇気 八月の句会の頃はもう秋ですからと、兼題「秋の声」 本格的に暑い夏はこれからというのに(現在七月)秋を詠まねばならぬとは。 テレビやラジオへの投句も、先の季節を詠むことが多く難しいと思います。 平均年齢が高く、コロナ禍で換気を意識する必要上、... 2020.09.25 句会はじめました
ブログ GoToトラベル事業申請支援受付中 行政書士は、新型コロナウイルス感染症関連の申請支援を業務として行うことができる国家資格者です。 具体的には「持続化給付金」「家賃支援給付金」などの給付金申請、日本政策金融公庫「新型コロナウイルス感染症特別貸付」などの資金繰り申請のお手伝いを... 2020.08.22 ブログ