「こじま先生、お酒強そう」と、よく言われます。
決して強くはないですが、何でも飲めます。体質的に酵素を持っていないみたい。すぐ真っ赤になり、暫くするとけろっと冷めるので、肝臓は丈夫のようです。 毎日の晩酌は、6％350ml1本くらいでやめておくと、翌日に響かずにぐっすりと眠れます。たまには？それ以上飲んじゃっていますが。
近所にあるキリンビール横浜工場には、友人を誘ったり、イベントとして、もう10回以上行っています。
（JR、京急新子安駅から徒歩15分くらいのところ）
最終のコースが16時集合で、工場見学の後17時過ぎに3杯まで試飲できます。考えることは同じで、午前のツアーは比較的余裕があって、最終はいつも空きがない状態。 1～2名なら飛び込みでもいけるかもしれませんが、直前に見ると空席があったので、早速ネット予約。 この日はもう何もできないかもしれないという覚悟で臨みます。そこそこ大きなグラスなのです。
予定は60分、少し早く見学は終了。これから試飲です。まずは一番搾り麦汁のみを使った、キリン一番搾り。 ここで飲むビールは洗練されていて、美味しすぎます。
一番搾りプレミアム！見かけないと思って聞いてみたら、主に贈答用らしいです。
試飲時間は20分であっという間なので、さっさと飲んだ方がいいのです。おねーさんの話を聞いていると間に合わなくなることがあります。
ドイツ人の方に、美味しいと思う日本のビールを選んでもらったら、クラッシックラガー、黒ラベル、オリオンなどが選ばれたというのは何となく納得。キリンを定年退職されたお客様の話では、エビスも候補にあがっていました。私はまだまだなので、ラガーでもピルスナーくらいが好みです。
